国家
魏
中国の三国時代に華北を支配した王朝
- この境界の期間
- 220–265年
- 成立
- 220年
- 終焉
- 265年
- 首都
- 洛陽市
- 宗教
- 道教
- 前身
- 後漢蜀漢
- 後継
- 西晋
概要
魏(ぎ、拼音: Wèi、220年 - 265年)は、中国の三国時代に華北を支配した王朝。首都は洛陽。曹氏の王朝であることから曹魏(そうぎ)、あるいは北魏に対して前魏(ぜんぎ)とも(この場合は北魏を後魏と呼ぶ)いう。前身は後漢王朝内の「魏王国」である。
45年間しか続かなかった王朝だが、成立の基礎を作った曹操の時期の政権である「曹操政権」と合わせて論じられることも多い。魏・蜀・呉の戦いを描いた三国志(『三国志』・『三国志演義』など)などで後世に伝わり、日本で魏は卑弥呼を記述した「魏志倭人伝」で知られる。また、昭和に吉川英治が著した『三国志』を始め、この時代を描いた小説は今なお日本で人気があり、そのため知名度も高い王朝である。
すべての統治者(7)
- 曹操216–220年
- 曹丕220–226年
- 劉禅223–263年
- 曹叡226–239年
- 曹芳239–254年
- 曹髦254–260年
- 曹奐260–266年
記録 (2)
- 229年 — Battle of Chencang戦い · Han ▸ Wei
- 240–262年 — 姜維の北伐戦争
情報源:Wikidata(CC0)、HCED(CC0)、Cliopatria(CC BY 4.0)。概要はWikipedia(CC BY-SA 4.0)からの抜粋です。